見学会「北の大地でエネルギーと安全を考える」
2019年5月09日 - 2019年5月10日 | 動力エネルギーシステム部門見学会主催No.19-29
「見学会 北の大地でエネルギーと安全を考える」
(動力エネルギーシステム部門企画)
協賛(予定)
電気学会,日本エネルギー学会,エネルギー・資源学会,火力原子力発電技術協会,ターボ機械協会,日本ボイラ協会,石炭エネルギーセンター,日本鉄鋼協会
開催日: 2019年5月9日(木)~10日(金)
見学先:
・日本CCS調査株式会社 苫小牧CCS実証試験センター
・株式会社日本製鋼所 室蘭製作所
・北海道電力株式会社 南早来変電所
・北海道電力株式会社 苫東厚真発電所
・航空自衛隊千歳基地
趣旨:昨年9月に発生した北海道胆振東部地震は、日本の社会を支えるエネルギー安定供給の重要性を改めて認識させるものでした。今回の見学会では、地震で大きな被害を受けた北海道電力苫東厚真発電所、将来の二酸化炭素分離・回収技術に取組む日本CCS調査苫小牧CCS実証試験センター、再生可能エネルギーの調整力として期待される大型蓄電池システム実証事業を実施している北海道電力南早来変電所、ものづくりでエネルギー分野を支える日本製鋼所室蘭製作所、および長年日本の防衛の最前線にあり、胆振東部地震時にも本州から空輸される救援物資の受入拠点の役割を果たした航空自衛隊千歳基地を見学します。今回の見学会をエネルギーと安全の未来を考える一助として頂ければ幸いです。
見学工程(予定)
[5月9日(木)]
09:30 集合 新千歳空港(貸切バスにて移動)
10:30~12:00 苫小牧CCS実証試験センター
(移動中、車中での昼食となります。昼食は弁当を準備します。)
14:00~16:00 日本製鋼所室蘭製作所
16:40 登別温泉着
18:00~ 懇親会
[5月10日(金)]08:30 ホテル出発(貸切バスにて移動)
10:00~11:30 南早来変電所
11:50~12:30 昼食(苫小牧市内)
12:50~14:20 苫東厚真発電所
15:00~16:30 航空自衛隊千歳基地
16:45 解散 新千歳空港
定員:40名 (定員になり次第締切。最低催行人数25名)
申込締切日:2019年4月5日(金)先着順により定員になりしだい締め切ります。
その他(注意事項など)
・氏名・年齢・性別・所属・現住所・電話番号・生年月日・国籍の情報は、当日持参される身分証明書の情報を必ずご記載下さい。頂いた情報は事前に本会より見学先に提出いたしますので、ご了承下さい。
・当日は見学先で身分証明書の提示を求められます。詳細は参加申込後に連絡します。
・見学先により、持ち物検査を実施する場合があります。
・当日は見学しやすい服装(多少汚れても構わない服装・スニーカ等の履きなれた靴)でご参加下さい。(ハイヒール・サンダルは不可)
・撮影は許可された場所のみでお願いします。
・見学の内容が一部変更になる可能性がございます。また、交通事情等により見学工程の時間等が変更になる可能性がありますが、あらかじめご了承下さい。
・特に帰路で航空機を利用される場合には、バスの運行に遅れが出る事も考慮頂き、十分に時間の余裕をもった航空機をご利用頂けますようお願い致します。