福島廃炉研究国際会議 International Workshop on Fukushima Decommissioning Research(FDR2019)
2019年5月24日 - 2019年5月26日 | 動力エネルギーシステム部門国際会議主催No.19-208
(動力エネルギーシステム部門 企画)
共催 日本原子力学会
趣旨 本会議は,福島第一原子力発電所の廃止と解体に関する研究開発のための技術,運用,管理および安全性に関する幅広い情報交換を目的とします.
2019年,震災による事故から8年が経ちます.事故からの回復は日本だけでなく世界にとっても極めて重要な目標です.2020年には東京オリンピック・パラリンピックが開催されます.大会の1年前に,福島が取り組む廃炉措置に関する現在および今後の活動について,世界中の技術者,研究者が議論を交わすとともに、福島の着実な復興を内外に示します.
本会議では,事故の分析、デブリ取り出し戦略やデブリの性状分析、遠隔ロボット技術、放射線計測、廃棄物の取り扱いなどについてのセッションを予定しています.
開 催 日 2019年5月24日(金)~26日(日)
使用言語 英語
発表形式 オーラルを基本とします.
プログラム(予定)
5月24日 テクニカル・ツアー,オープニング,プレナリースピーチ,一般講演,レセプション
5月25日 キーノートスピーチ,一般講演,バンケット
5月26日 キーノートスピーチ,一般講演,クロージング
ホームページ https://www.fdr2019.org/index.html
最新の情報は会議ホームページをご参照ください.