一般社団法人 The Japan Society of Mechanical Engineers

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振動モード解析実用入門 -実習付き- 【定員につき,受付終了いたしました】

2016年5月30日 - 2016年5月31日 | 機械力学・計測制御部門講習会No.1

【趣 旨】 
機械の不具合や故障の多くには,振動が何らかの形で絡んでいます.機械の設計・開発では,要求される機能・性能・品質を確実に保証するために,実動時に生じる問題を上流で早期に予知し解決しておくことが必要です.また試作検証では,性能未達や不具合に対する的確な対策によって,設計変更による手戻りや試作試験の費用・工数を極力減らしながら,期間短縮・コスト低減・信頼性向上を図らなければなりません.これらの実現には,振動に関する素養と実験技術の習得が必須の鍵になります。
本講習会ではまず,振動の基本知識と実験モード解析の基礎技術を,初心者でも容易に理解できるように,きわめて分かりやすく講説します.続いて,最新の実験モード解析システムを用いて,実務熟練者の指導を受けながら振動実験を実体験し,座学で得た知見を現場で役立つ技術として習得していただきます.
なお当講習会は,毎年同時期に開催しており,好評につき本年も開催するものです.

【題目・内容・講師】
1日目(5月30日)
8.30~ 開場・受付開始
9.00~12.00, 13.00~15.00  振動の基礎        長松昭男 (東京工業大学名誉教授)
  なぜ振動するか,固有振動数・固有モードとは,固有モードの直交性の物理的意味,減衰の役割,共振はどうして起こるか,周波数応答関数の使い方,振動の低減方法,モード解析とは
15.00~16.00 信号処理の基本              長松昭男
  フーリエ変換のいろは,実験誤差の発生原因と防止方法などの実験モード解析装置使用時の必須知識
16.00~17.00 振動試験の要点              長松昭男
  加振器の選択と使用,加振波形の種類と得失,打撃試験のノウハウ,センサ使用の留意点,実験結果の信頼性判定方法など,振動試験実施上の要点と成功の秘訣

2日目(5月31日)
8.30~ 開場・受付開始
9.00~12.00 振動の予測と対策への指針         長松昭男
  有限要素法や実験モード解析などのCAEツールを最大限に活用して,実動時の振動問題を設計初期で予測し,また試作・検証時に発生する不具合や性能未達を対策するための,要点と指針
13.00~14.00 振動・音響計測システムの動向と展望    天津成美 (キャテック(株) )
  振動・音響計測システムの最新動向を,ハードとソフトの両面からわかりやすく解説
14.00~17.00 実習                   天津成美
  実験モード解析装置の実機を使い,振動実験の初歩を実体験し,座学講義で勉強した内容を現場技術として体験・習得

【定 員】
55名(申込み先着順により,定員に達ししだい締め切ります.)

会場
日本機械学会 会議室
東京都 新宿区 信濃町 35番地,信濃町煉瓦館5階
電話(03)5360-3500/JR総武線「信濃町駅」下車,徒歩1分
    
会場URL
http://www.jsme.or.jp/gakkai.htm
参加登録費

【聴講料】
会員28,000円(学生員14,000円)、会員外43,000円(一般学生20,000円)消費税込
いずれも教材の代金を含みます.聴講料は,開催日の10日前までに着金するようご送金願います.定員に余裕がある場合には,当日もお申込みを受付けます。詳細は担当までお問い合わせください。なおご入金後は,取消しのお申し出がありましても聴講料は返金できません.

【教 材】
「モード解析入門」コロナ社発行 など  
(本講習会には,教材のみの販売はありません.)

申し込み先

【申込方法】
当講習会は定員に達しましたので,受付を終了いたしました.

(お申込み済みの方へ)
当講習会では銀行振込の払込票等をもって領収書に代えさせて頂き,聴講券(兼領収書)は発行致しませんので,当日はお申込み時の自動返信メールを印刷の上,会場受付までお持ちください.

問い合わせ先

日本機械学会事務局 (担当職員 橋口公美)
〒160-0016 東京都 新宿区 信濃町 35番地 信濃町煉瓦館5階
電話(03)5360-3505 FAX(03)5360-3509 / E-mail : hashiguchi@jsme.or.jp

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