一般社団法人 The Japan Society of Mechanical Engineers

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歯車技術基礎講座

2010年11月25日 - 2010年11月26日 | 機素潤滑設計部門講習会No.10

機素潤滑設計部門,中国四国支部合同企画
【協賛】
精密工学会,自動車技術会,日本歯車工業会]

【趣旨】
歯車は,機械装置において原動機の出力を負荷に伝達する機械要素として,高い信頼性を持っています.トラクションによる駆動装置(CVT)の出現やモータ技術の進歩が目立つ今日でも,歯車を使用するケースは,新規分野への展開など,大きさや形を変えながら減る事を知らず,歯車の果たす役割はますます重要視されています.歯車装置を導入した場合でも,その中身の本質を知らないために,トラブルに対処できないといった事も耳にします.一方で,歯車技術に関する適切な知識を獲得する機会は減る一方です.本講習会は,これから歯車技術と関わって行く方々を主な対象に,これからの時代に対応できる歯車技術の基礎を,平行軸歯車を題材にして平易に解説し,設計の立場ばかりでなく,製造や,使用する立場の方にも理解を深めていただきます.平成21年度11月開催と同様の内容です.

【対象】
業務で歯車の知識が必要になった方(新人を含む),復習が必要になった方,等.

【次第】
11月25日(木)
【1】13.00~14.00 動力伝達システムと歯車装置    京都大学 名誉教授   久保愛三
【2】14.10~15.10 歯車の幾何学的理解(1)基礎   広島大学 教授     永村和照
       (休憩20分)
【3】15.30~16.30 歯車の幾何学的理解(2)実際   鳥取大学 教授     宮近幸逸
【4】16.40~17.40 歯車設計演習(1)幾何設計         
   18.00~19.30 ディスカッションタイム(講師との質疑応答並びに情報交換の場です)
11月26日(金)
【5】 9.40~10.40 歯車の力学的理解(1)強度/損傷 京都工芸繊維大学 教授 森脇一郎
【6】10.50~11.50 歯車設計演習(2)強度
       (昼食休憩70分)
【7】13.00~14.00 歯車の力学的理解(2)振動基礎  東京工業大学 教授   北條春夫
【8】14.10~15.10 歯車の加工法と検査        佐賀大学 教授     吉野英弘
       (休憩20分)
【9】15.30~16.30 歯車材料と熱処理法,高強度化法  岡山大学 教授     藤井正浩

【お断り】
講師および講義の割振りに関しては,お断りなく変更する事がありますのでご了承下さい.
本講習会は,機素潤滑設計部門が『RC-241歯車装置のさらなる高性能と高機能実現のための設計・製造技術に関する調査研究分科会』の協力により,企画しております.また,毎年この時期に開催する計画にしております.

会場
岡山大学 創立五十周年記念館 大会議室 (岡山市北区津島中1-1-1)
会場URL
http://www.okayama-u.ac.jp/tp/profile/kinenkan-index.html
参加登録費

会員等 25,000 円 (学生員 8,000 円), 会員外 35,000 円(一般学生15,000円,入会がお得です),何れも教材一式の代金を含みます.開催日の10日前までに聴講料が着金するようにお申込み下さい.以降は定員に余裕のある場合,当日受付けとします.なお,聴講券発行後は取消しのお申し出がありましても聴講料は返金できませんのでご注意願います.

【教材】
当日のパワーポイント資料と,機械工学便覧(新版β4編)
教材を余分にご希望の方につきましては,別途お問い合せ下さい.

申し込み先

申込者 1 名につき,日本機械学会誌の行事申込書 1 枚に必要事項を記入し,代金を添えてお申込み下さい.請求書が御入用な場合は担当者にお申出下さい.行事参加申込フォームは http://www.jsme.or.jp/gyosan0.htmからダウンロードできます.
(担当職員:荒木弘尊)

【定員】
50名,申込先着順により,定員になり次第締め切ります.

問い合わせ先

社団法人 日本機械学会
担当職員 荒木 弘尊
電話(03)5360-3509

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