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ベテランコーディネーターの信念

No.1215, https://www.jsme.or.jp/kaisi/1215-38/

企業と大学の壁を越えるカギは、人と人との「信頼関係」 産学連携には、大学と企業というカルチャーも目的も異なる組織間の橋渡しを行うコーディネーターの存在が欠かせない。一方で、裏方の仕事であるだけに、なかなか日の目を見ることがなく、その実態がわかりづらい仕事でもある。そこで今回は、ス…Read More

第2回 Editorial Decision Making Process なんと8割が査読にまで辿り着けないことも…?

No.1215, https://www.jsme.or.jp/kaisi/1215-42/

Tips for Academic Publishing アクセプトに繋げる論文投稿&学術出版の豆知識 前回は、『査読』の種類をご紹介すると同時に、査読とは科学出版の品質向上のための仕組みであるとお伝えしました。査読は、ジャーナル編集者が投稿された論文の掲載可否を決めるに…Read More

第2回 鉱工業生産を読み解く

No.1215, https://www.jsme.or.jp/kaisi/1215-44/

景気を見る際の基本的な指標は三つある。それは内閣府のGDP統計、日本銀行の短観、内閣府の景気動向指数である。しかしそれら指標に勝るとも劣らない景気に敏感な指標が前回紹介した経済産業省の鉱工業生産指数である。鉱工業生産指数は電気機械や自動車など各産業の動きを知るのが目的であるが、鉱…Read More

自己治癒セラミックスに魅了されて

No.1215, https://www.jsme.or.jp/kaisi/1215-46/

図 治癒活性相の3次元ネットワークを有する新規自己治癒セラミックス 私は、物質・材料研究機構(NIMS)にて航空機エンジンの部材などに用いられるNi基超合金やセラミックスなどの超耐熱材料の研究・開発に従事しています。今回は学生時代から長い間魅了され続けてきた「傷を自分で治すことが…Read More

粘弾性と粘塑性をあわせてみよう

No.1215, https://www.jsme.or.jp/kaisi/1215-47/

2018年度 日本機械学会賞(論文) 「変形勾配の粘塑性・粘弾性乗算分解による熱可塑性樹脂のレオロジー的構成則」 松原 成志朗、寺田 賢二郎 DOI: 10.1299/transjsme.16-00060   このたびは日本機械学会賞(論文)を頂き、誠に光栄と存じます。…Read More

世界を見渡し未来を見よう

No.1215, https://www.jsme.or.jp/kaisi/1215-50/

断捨離中の妻が、学生時代の手帳を発掘してくれた。JSMEへの入会は、学部3年の時であった。手帳には、学生会・幹事校会や、見学会の予定が記入されている。「卒業研究発表会」に際し、真っ赤に朱入れされた予稿集原稿と、発表の猛特訓を受けた記憶は、研究者としての原点である。その後入会したタ…Read More

第1回 熱と仕事

No.1214, https://www.jsme.or.jp/kaisi/1214-40/

<本連載にあたって> 機械工学に携わる技術者にとって,「材料力学,機械力学,熱力学,流体力学」の四力学は,必須の重要な学問分野である。一方,高等教育における学問領域の多様化から,これらの基礎力学のために割かれる時間が減少していると言われており,初学者が学びやすい教科書の要望が高ま…Read More

燃焼特性にこだわって振動解析をしてみる

No.1214, https://www.jsme.or.jp/kaisi/1214-53/

2018年度 日本機械学会賞(論文) 「音響的境界条件を考慮した燃焼振動発振周波数の検討」 上道 茜、金築 一平、金子 成彦 DOI: 10.1299/transjsme.17-00514 この度は、日本機械学会賞(論文)をいただき、光栄に存じます。本論文の査読者のみなさま、学会…Read More

シンプルイズベストは無敵の技術 JFEエンジニアリング(株)・東邦ガス(株)

No.1214, https://www.jsme.or.jp/kaisi/1214-42/

2018年度学会賞(技術) 「微粒化技術を適用した都市ガス熱量調整設備」 都市ガスの安定供給に貢献 2013年、JFEエンジニアリング(株)と東邦ガス(株)は、LPGを微粒化するノズル機構とその制御技術を適用した新型液ガス式熱量調整装置「AtoMS(Atomization Mix…Read More

多種多様な産学連携プロジェクトをどうまとめ上げるか? COI拠点研究リーダーのマネジメント手腕

No.1214, https://www.jsme.or.jp/kaisi/1214-44/

10年後の目指すべき社会像を見据えたバックキャスト型の研究開発を国が支援する「センター・オブ・イノベーション(COI)プログラム」が2013年度にスタートした。それから約7年、同プログラム拠点の一つである「活力ある生涯のためのLast 5Xイノベーション拠点(以下、Last 5X…Read More

技術を通じて社会に貢献する

No.1214, https://www.jsme.or.jp/kaisi/1214-52/

日本機械学会奨励賞の受賞者に執筆依頼があり寄稿の機会を頂きました。拙文ですが、現在の開発テーマ、現在のキャリアに至る経緯、今後の目標についてご紹介させていただきます。 このたび、改良沸騰水型原子力発電所の3次元有限要素法耐震解析のためのモデル化技術の開発に関し、日本機械学会奨励賞…Read More

第1回 機械屋にもわかる経済統計の読み方

No.1214, https://www.jsme.or.jp/kaisi/1214-50/

はじめに 2018年12月、勤労統計不正で世の中が大きく揺れた。経済統計に従来以上の注目が向けられ、統計の精度の低下が心配されている。 経済統計には「報告」「作成」「利用」の三つの側面があるが、「報告」の側面については語られることが少なく、議論されることはほとんどない。経済統計の…Read More

「ものづくり」について思うこと

No.1214, https://www.jsme.or.jp/kaisi/1214-54/

私は大学において教育、研究に40年の間携わってきた。大学の世界だけしか知らない私であるが、「ものづくり」に関して大学の研究者、教育者の立場で思ったことについて一言述べたい。 専門分野を活かした「ものづくり」 工学とは、自然科学を応用して「ものづくり」の技術を発展させる学問分野であ…Read More

第12回(最終回) ひずみエネルギー

No.1213, https://www.jsme.or.jp/kaisi/1213-36/

ひずみエネルギー 1 はじめに 今回は変形に際して弾性体に蓄えられるエネルギー=ひずみエネルギーを考えることによって構造物の変形を考える。ひずみエネルギーは,仮想仕事の原理やポテンシャルエネルギー最小の原理,さらには変分原理に基づく有限要素法などの数値解法の指導原理となる重要な概…Read More