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2018/1 Vol.121

【表紙の絵】
「心ウキウキゆかいな
メロディーメーカー」
吉川 知里 さん(当時9 歳)

前にテレビで見た“日本の町工場で作られたネジや部品が世界で使われている”という話をきっかけに考えていた機械です。
ドアの開閉の力で歯車が動き、その時その気分にあった音楽が流れてきます。
朝は1 日を元気に過ごせるようなやる気の出る音楽、夜は1 日の疲れをとってくれる優しい音楽、
悲しいことがあった時は、なぐさめてくれます。
荷物やお手紙が届くとお知らせチャイムが流れます。

バックナンバー

特集 新たな価値創造のために ~女性活躍と多様性の推進~

How does Sweden succeed in producing female engineers?

Anna Hägg(SCA)、中村 哲哉(Log Max AB)

国内初の女性エンジニア誕生から100年

1917年、スウェーデン初の女性エンジニアであるVera Sandberg がシャルマース工科大学を卒業した(1)。約500人の学生のうち、女性は彼女のみ。工学は男性に限られた分野であった。

しかし、スウェーデンの今日の状況は100年前とは異なる。2015 ~ 2016年にスウェーデン国内大学の学士課程(工学)を修了した学生のうち、約28%が女性であった(2)。対して、日本での女子学生の割合は約13.6% である(3)。スウェーデンにおいても日本においても、より多くの女性が工学を専攻し、社会に輩出されていくことが望ましく、そのための環境を社会全体で整えていく必要がある。

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