第30回リーダーのあるべき姿を考える技術者倫理セミナー「ポジティブな倫理の観点から若手への倫理教育を考える」
申込締切を10/17→11/12(水)まで延長いたしました。ご参加を心よりお待ちしております。
協賛(予定)日本技術士会,電気学会,化学工学会,自動車技術会
本セミナーは Zoom を利用してオンラインで開催いたします。
開 催 日 2025 年 11 月 15 日(土)9:30~12:20
会 場 Zoom を利用して開催します。(ミーティング ID とパスワードは開催 3 日前を目途に参加登録後にご連絡します)
開催趣旨
倫理教育というと、事故や不祥事を起こさないために「やってはいけないこと」「するべきではないこと」といったネガティブな倫理を取り上げることが多い。実際に、多くの技術者倫理の教科書ではチャレンジャー事故などの実例が示され、技術者として守るべき規範や責任の根拠、その対策について論じられている。これらは倫理的問題に直面した場合に、誤った行動をしないための予防的観点があり,「予防倫理」と呼ばれる。これに対し、「より善く」するために、技術者あるいは企業として何を目指し、何をすべきなのか、といった技術者や企業のあるべき姿を議論するポジティブな倫理のことを「志向倫理」と呼ぶ。
技術者倫理の第一原則は「公衆の安全、健康、および福利を最優先する」である。安全と健康は予防倫理の観点からよく議論されるが、福利、つまり幸福と利益について技術者倫理において議論されることは少ない。
「志向倫理」は技術者として社会のために何ができるかを議論する分野であるので、公衆の福利を優先しているといえる。
ポジティブ心理学では、人が最も大きく深く、長続きする幸福感を得るのは、自分より大きな存在のために貢献できたときであること(Meaningful happiness)が知られている。「公衆の安全、健康、および福利を最優先する」ことは、自分より大きな存在のために貢献することといえるため、技術者は倫理的に仕事をすることによって公衆の福利に貢献できると同時に、技術者自身も「幸福」を感じることがきるといえる。このような「幸福」な社員は不幸せな社員よりも、創造性・生産性が高く、欠勤率・離職率が低いことなどが知られており、
働き方改革のためにも志向倫理教育は重要である。
本セミナーでは、「ポジティブな倫理」「志向倫理」の観点から、若手技術者自身が幸せ(well-being)を感じ、積極的に社会に貢献していくための倫理教育について、参加者全員の知識と経験から議論を深めたい。
なお、セミナーでは、次の手順により議論を進めます。
1.事前に配付された資料を確認。
2.「テーマおよび論点」説明。
3.「Wake Up!-エンジニアになりたいきみへ-」を参考に議論する。
4.参加者全員による全体討議。
講演者に質問がある場合は、ZOOM のチャット機能も利用頂けます。
プログラム(演題は予定です)
司会:福山大学 准教授 関根 康史
9:30~9:35/セミナーの趣旨説明,本日の進め方 埼玉大学 助教 大澤 優輔
9:35~11:05/「Wake Up!-エンジニアになりたいきみへ-」からポジティブな倫理を考える
芝浦工業大学 教授 栃内 文彦
11:05~11:20/休憩
11:20~12:20/参加者によるグループ討論・全体討論
討論課題
若手技術者が積極的に社会のために何ができるかを考え、若手技術者自身も幸福を感じられるようにするためには、どのように志向倫理教育を行えばよいのか、経験もふまえて議論します。
今回は、「Zoom によるオンラインミーティング」となります。参加される方は申し込みの際に、メールアドレス、所属、年齢、専門分野をご連絡ください。また、グループ討論は氏名と所属を明らかにして行っていただきますので、氏名と所属を開示することをご了解ください。
定 員 30 名、定員になり次第締め切ります。
参加登録費(資料代含)※聴講料はいずれも税込み価格です。
正員および技術士会正会員 2,500 円,会員外 3,500 円,学生員および技術士会準会員 1,000 円,一般学生 1,500円
(協賛団体会員の方も本会会員と同じ金額です。)
※日本機械学会正員(または協賛団体)かつ技術士会準会員の方は学生員と同額で参加可能です。「技術士会準会員」を選択し、会員番号欄に当会(または協賛団体)の会員番号をご記入ください。
・特別員の資格(正員扱い)で行事に参加される場合、聴講料は正員の価格となります。会員資格は「特別員行事参加料割引コード利用」を選択し、会員番号欄に 11 桁の「行事参加料割引コード」(xxxxxxx-xxxx)をご記入ください。
・「特別員行事参加無料券」を利用される場合、聴講料は無料となります。予め「特別員行事参加無料券(原本)」をご用意の上、「特別員 行事参加無料券利用」を選択しお申込みください。「行事参加無料券(原本)」を以下問い合わせ先 担当職員宛にご郵送ください。
・協賛学協会会員の方は「協賛団体一般」「協賛団体学生」を選択し、会員番号欄に所属団体の会員番号を、通信欄には協賛団体名をご記入ください。
申込締切日 2025 年 10 月 17 日(金) 11月12日(水)※延長しました 振込確認後、事前に E-mail で資料を送信いたします。
申込先 Payvent URL https://app.payvent.net/embedded_forms/show/68ccb85e26d49b268f471361をご参照ください。
お申込みの際の注意事項
■参加費の支払いについて
・上記 URL から 2025 年 11 月12 日(水)までにお申込みとお支払いをお願いいたします。
・参加費のお支払いには、クレジットカード(Apple pay、Google pay 含む)・銀行振込のいずれかがお使いいただけます。
・銀行振込の際の振込手数料は、各自でご負担いただきます。予めご了承ください。また、振込先の口座は申し込みごとに異なり、他の申し込みとまとめてのお支払いは出来かねます。
・銀行振込でのお支払期限は、原則としてお申し込みから 3 日以内です。ご入金が確認出来ない場合、こちらでキャンセル処理をさせていただきますのでご了承ください。
・お申込内容は,Payvent より配信されるお申し込み完了メールからご確認いただけます。メールが届かない場合は、「payvent.net」からのメールを許可するように受信設定をお願いします。
・原則として、お支払い完了後はキャンセルのお申し出があってもご返金できませんので何卒ご了承ください。
■領収書について
・領収書のお宛名には参加者の氏名が自動で記載されます.ご所属先を宛名に追加する場合は申込フォーム
の”領収書のお宛名”欄に記載をお願い致します.(こちらに氏名を入力しますと,宛名に氏名が重複しますのでご注意ください)
・領収書は Payvent からのお支払い完了メールに記載されている URL よりダウンロードいただけます.
■資料およびミーティング ID とパスワードは開催 3 日前を目途にお送りいたします。
■必要なもの
・視聴用のパソコン ※必須
・イヤホンまたはスピーカー(PC に内蔵されているもので構いません)※必須
・マイク(質問をする際に必要となります)
・有線または無線ブロードバンドのインターネット接続 ※必須
■必ず前日までに機材の事前準備・確認を、事前に Zoom の動作確認をした上でご参加下さい。
■Zoom の事前テスト方法 以下から各自でご確認下さい。
https://support.zoom.us/hc/ja →ミーティングウェビナー→ 参加と開始
問い合わせ先
一般社団法人 日本機械学会 技術と社会部門 担当 大橋
〒162-0814 東京都新宿区新小川町 4-1 KDX 飯田橋スクエア 2 階
E-mail:ohashi@jsme.or.jp/TEL(03)4335-7614
※行事当日は事務局職員不在のため、以下にご連絡をお願いいたします。
開催日当日の問い合わせ先
埼玉大学大学院理工学研究科 大澤
〒338-8570 埼玉県さいたま市桜区下大久保 255
E-mail:osaway@mail.saitama-u.ac.jp/携帯電話 (070) 8819-4745