ねじ締結技術講座(基礎から最新動向まで)
2026年10月22日 - 2026年10月23日 | 機素潤滑設計部門ハイブリッド開催若手CP対象設計技術-基礎講習会主催No.26-99
(機素潤滑設計部門,機械材料・材料加工部門 合同企画)
[協賛(予定):精密工学会,自動車技術会,日本歯車工業会,日本設計工学会,日本ねじ研究協会]
【開催日】2026年10月22日(木)13:00~17:10,23日(金)9:00~16:25
【会場】ハイブリッド開催(Zoomを利用)
対面:愛知県名古屋市中村区名駅4丁目4-38 ウインクあいち(愛知県産業労働センター)10階 会議室1009
ウインクあいち[WINC AICHI](愛知県産業労働センター)
オンライン:Zoomミーティングを利用
◆オンラインでご参加される場合,会場の音声が聞き取りにくい場合がございます.講師や他の参加者の方との情報交換を積極的に行うことができる,対面でのご参加をお勧めいたします.
◆オンライン形式での参加をご希望される方で,参加費のご入金が確認出来た方には,開催7日前を目途に,ZoomミーティングIDとパスワードについて,お申し込み時のメールアドレス宛へご連絡します.
【趣旨】ねじは最も古い機械要素の一つであり,ねじ部品を用いた締結は永く使われていながら,未だに事故が後を絶ちません.最近でも,大型車のハブボルトの破損が問題となっています.一般に,大学の機械系学科では,ねじ締結について学ばないことはありませんが,講義において,ねじ締結に十分な時間を割けないのも実状です.したがって,ねじ締結において,何が重要なパラメータで,どうすれば設計通りの強度を確保できるのか?については,十分に授業で教えられていないのも仕方ありません.本講習会では,これからねじの研究・設計・製造に携わるという方から,現在ねじ締結の設計・締付けの現場に携わっておられる方までを対象に,2日間にわたってねじ締結の基礎から最新の研究動向までを解説する講座を開催します.1日目は,ねじの歴史,規格,製造方法から,ねじの基本的な力学や事故事例と調査の考え方までの基礎知識を説明します.2日目は,材料力学の知識を基礎として,ねじ締結において重要なパラメータは何なのか?ねじのゆるみや疲労破壊による事故を防ぐためにはどのような対策が必要なのか?について,最新の研究動向も含めた専門知識について説明します.また,1日目の講座終了後には講師と直接話をすることができる技術交流会を開催します.講習会での疑問点や,日頃から感じているねじに関する課題などについてご相談いただくことができる貴重な機会です.「講座で聞き逃してしまったことがある」,「自社の製品にどう活用することができるか相談してみたい」,「他の受講者の考えも聞いてみたい」という方に最適な場です.気軽な雰囲気で講師や他の参加者と情報交換をすることができますので,奮ってご参加ください.
【対象者と受講に当たって必要な知識】
◆対象者:
新入社員や異業種からの転職者など,ねじに関する知識がほとんどないものの,ねじの研究・製造・設計業務に関心がある
という方から,すでに機械設計・品質保証・製造現場でねじを扱う業務に携わっており,ねじ締結に関する理解を深めたい
という方まで.
◆受講にあたって必要な知識:
特別な事前知識は不要ですが,三角関数や材料力学といった理工系の基礎概念に抵抗がない方を対象としています.
ねじに興味がある方であればどなたでも歓迎します.
【プログラム】
1日目:
10月22日(木)13:00~17:10
13:00~13:05 開会のごあいさつ
【1】13:05~13:45 ねじ締結とは トヨタ自動車株式会社 両角 由貴夫
【2】13:50~14:50 ねじのものづくり 株式会社青山製作所 古川 朗洋
【3】14:55~15:25 ねじの歴史と規格 長野高専 教授 岡田 学
(休憩10分)
【4】15:35~16:25 ねじの力学 形状/力学(基礎) 香川大学 准教授 大宮 祐也
【5】16:30~17:10 ねじの事故事例と調査の考え方 富士高周波工業株式会社 渡邉 忠俊
17:30~ 技術交流会 [会場:伊太利食房ZenZeroゼンゼロ 名駅店
(いたりーしょくぼうぜんぜろ) https://zenzeronagoya.owst.jp/]
2日目:
10月23日(金)9:00~16:25
【6】 9:00~ 9:30 ねじ締結構造の図面チェック トヨタ自動車株式会社 両角 由貴夫
【7】 9:35~12:00 ねじの力学 力学(詳細)/締付け 芝浦工業大学 教授 橋村 真治
ねじ研究の最新動向① 香川大学 准教授 大宮 祐也
(昼食休憩60分)
【8】13:00~13:45 ねじのゆるみ 長野高専 教授 岡田 学
ねじ研究の最新動向②
【9】13:50~14:35 ねじの疲労 株式会社青山製作所 古川 朗洋
ねじ研究の最新動向③
(休憩10分)
【10】14:45~15:30 事故を発生させないためのポイント 富士高周波工業株式会社 渡邉 忠俊
【11】15:35~16:20 ねじ締結の評価・検証 トヨタ自動車株式会社 両角 由貴夫
16:20~16:25 閉会のごあいさつ
【定員】対面定員30名,オンライン定員20名,申込先着順により定員になり次第締め切ります.
【聴講料(いずれも税込)】
正員・特別員(行事参加割引コード利用)・協賛団体一般:30,000円
正員(継続特典)・学生員・協賛団体学生:5,000円
会員外:50,000円
一般学生:10,000円
【技術交流会参加費】定員30名
一般:5,000円
学生:2,000円
◆学生員から正員資格へ変更された方は,卒業後3年間,学生員価格にて講習会にご参加いただけます.お申し込みの際,「正員(継続特典)」を選択し,卒業年と卒業された学校名を「通信欄」にご記入ください.
◆大学院生の会員(正員)の方は「学生員」を選択し,「通信欄」に所属大学院名,課程・学年をご記入ください.
◆特別員(法人会員)で参加される場合,「行事参加料割引コード」のご利用で参加費は正員価格となります.お申し込みの際、「特別員」を選択し,「会員番号」に「行事参加料割引コード」(xxxxxxx-xxxx)をご記入下さい.
◆「特別員行事参加無料券」のご利用で,参加費は無料となります.「特別員(無料券利用)」としてお申込みの上,以下の担当職員まで「行事参加無料券(原本)」をご郵送ください.
◆協賛団体会員の方は「協賛団体一般」「協賛団体学生」を選択し,「会員番号」に協賛団体会員番号,「通信欄」に協賛団体名をご記入ください.
参加費は全て税込み価格です.
【教材】当日のパワーポイント資料を配布資料とします.配布資料は事前にお申込み時の住所へ郵送します.販売はいたしません.
対面でご参加の方は当日会場へご持参ください.会場での配布はございません.
教材に含まれる文章・図・写真等の複製・転載等の二次利用につきましては固くお断りいたします.
【申込締切】 2026年10月1日(木)
【申込方法及び注意事項】
Payventより受付
URL: https://app.payvent.net/embedded_forms/show/6a4215806ddc781e2a48052e
■当日の講座で聞いてみたい内容,技術交流会で講師に相談してみたい具体的な内容がある方は,下記リンクから相談内容を記した文書をご提出ください.【ご質問・ご要望提出用はこちらから】
■聴講料は、10月1日(木)までにご入金をお願いします.
■聴講料のお支払いには、クレジットカード(Apple pay、Google pay含む)・銀行振込のいずれかがお使いいただけます.
■銀行振込の際の振込手数料は、各自でご負担いただきます.予めご了承ください.また、振込先の口座は申し込みごとに異なり、他の申し込みとまとめてのお支払いは出来かねます.
■銀行振込でのお支払期限は、原則としてお申し込みから3日以内です.ご入金が確認出来ない場合、こちらでキャンセル処理をさせていただきますのでご了承ください.
■お申込内容は、Payventより配信されるお申し込み完了メールからご確認いただけます.メールが届かない場合は、「payvent.net」からのメールを許可するように受信設定をお願いします.
■原則として,決済後はキャンセルのお申し出がありましても返金できませんのでご注意願います.
本ページからのお申し込みについては,集会事業申込規約にご同意いただいたものとみなします.
【領収書について】
■領収書のお宛名には参加者の氏名が自動で記載されます.ご所属先を宛名に追加する場合は申込フォームの”領収書のお宛名”欄に記載をお願い致します.(こちらに氏名を入力しますと、宛名に氏名が重複しますのでご注意ください.
■領収書はPayventからのお支払い完了メールに記載されているURLよりダウンロードいただけます.
【問合せ・行事参加無料券郵送先】
〒162-0814 東京都新宿区新小川町4-1 KDX 飯田橋スクエア2階
一般社団法人 日本機械学会 ねじ締結技術講座担当(松田・大竹)/neji@jsme.or.jp