一般社団法人 The Japan Society of Mechanical Engineers

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創立110周年

社団法人 日本機械学会は2007年に創立110周年を迎えました。

本会は2007年に創立110周年を迎えます。これを記念して「創立110周年記念事業委員会」を設置し、課題毎に5つの小委員会により下記の記念事業を行います。これらの事業は、「機械及び機械システムとその関連分野に関する学術技芸の進歩発達をはかり、もって人類社会の発展と安寧及び福祉の向上に貢献することを目的」とする本会にとって、8月7日を「機械の日」、8月1日~7日を「機械週間」と定めたことと相俟って、機械や機械技術者に対する一般社会の理解を求め諸事業を行います。

創立110周年記念ロゴ

小委員会 内 容 ・ 実 行
式典・表彰小委員会
(委員長 西脇信彦)
功労者表彰記念式典開催案内
記念式典・祝賀会開催報告(PDF)
記念式典・祝賀会開催報告2007年10月26日(金)、明治記念館(PDF)
普及事業小委員会
(委員長 勝田正文)
110周年を迎えるにあたりシンボルフレーズ・ロゴを策定会員拡充のための事業想像力をかきたてる多様性のある未来のイメージから、『たくましく優しい機械技術-うるおいのある未来へ』とした。 上記ロゴマークを選定
集会等小委員会
(委員長 矢部 彰)
機械関連のいくつかのテーマのロードマップをまとめる。まとまったロードマップを中心にシンポジウムを開催する。
集会等小委員会
ロードマップの策定ロードマップの公表・シンポジウムの開催
出版小委員会
(委員長 辻 裕)
日本機械学会誌2007年1月~12月号を創立110周年記念号とする。「機械工学最近の10年のあゆみ」を発刊する。
機械遺産小委員会
(委員長 堤 一郎)
機械遺産の選定 https://www.jsme.or.jp/kikaiisan/ 2007年8月7日の「機械の日」に「機械遺産」の認定を行い公表し、表彰を行う。
創立110周年記念事業委員会(全体委員会委員長 長島 昭)